採用・教育・人事労務
欠員分の業務をチーム内で振り分けたら若手Eさんは拒否、どう声をかけますか?/武田斉紀の『次世代リーダーに必須のコミュニケーション習慣』【実践編】(6)
平成生まれ社員と昭和生まれ社員の世代間ギャップを埋めるシリーズの実践編です。第6回は欠員分の業務を引き取らない部下への声のかけ方の事例を紹介します。
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武田 斉紀(たけだ よしのり)
1986年東京大学卒、(株)リクルート入社。人事部を経て、採用・組織コンサルティング、ブランドコンサルティング、マーケティングの新規事業立上げ等に携わる。多くの企業を支援する中で、「経営の中心に明確な理念を置いて共有浸透できている企業は、社員が生き生きと働き、顧客や社会に支持され、永続的に発展成長していく力を持っている」との確信を得て、2003年に企業理念の共有浸透を専門とする現在のコンサルティング会社を設立。著書や大手メディアでの執筆の他、全国での講演実績も多数。