中小企業の財務担当者向けに、事例を用いながら管理会計を学んでいくシリーズ。今回は管理会計上の分析のポイント「限界利益」と「営業利益」を解説します。
提供
管理会計ラボ株式会社 取締役・公認会計士 福原俊
2002年に会計士試験合格後、監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)で国内監査業務に10年間従事。その後、大正製薬㈱など上場会社3社にて10年超、勤務。スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験。経理・財務・経営管理など経営財務部門の幅広い業務に従事。その後、管理会計ラボ㈱に参画し、現在は数少ない管理会計専門の公認会計士として、セミナー講師、雑誌の執筆、コンサルティングに活躍中。群馬県立高崎高校卒業、千葉大学法経学部卒業、グロービス経営大学院修了(MBA)。