退職者から未払賃金の請求が来た場合の対応を弁護士が解説します。前編では、退職者から内容証明郵便が到着し、経営者が弁護士に相談するまでを取り上げます。
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弁護士 磯田翔
<経歴> 2014年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 2015年 司法試験合格(司法修習第69期) 2016年 弁護士登録(東京弁護士会)。三宅・今井・池田法律事務所(~2018年) 2019年 三浦法律事務所(~現在) <取扱分野・案件等> 株主総会、取締役会をはじめとするコーポレートガバナンス関連業務、コンプライアンスその他の企業法務一般のほか、倒産・事業再生、人事労務、商事紛争を中心として、業種・分野を問わず、幅広くクライアントのニーズに応じたリーガルサービスの提供を手掛けている。